識字・日本語センター

<報告>だい30かい よみかきこうりゅうかい2019

あつまろう よみかきの なかまたち だい30かい よみかきこうりゅうかい2019

10月27日(日)、大阪府教育センターにて、「あつまろうよみかきのなかまたち だい30かい よみかきこうりゅうかい2019」が開催され、450人を超える人たちが集い、交流しました!

1990年にスタートしたよみかきこうりゅうかいは、今年で30回目です。
30回を記念して、全体会では、「識字劇場その2 〜30回だよ!あつまろうよみかきのなかまたち〜」と題してこの30年を振りかえりました。

スクリーンには、90年代に実施されたこうりゅうかいのようすが映し出され、学習者に扮した森実実行委員長が当時のようすを紹介しました。
続いて、実行委員の友永健吾さんも学習者に扮して登場し、二人の進行で会場参加者とのやり取りがはじまりました。

30年前当時のこうりゅうかいや当時の識字教室のようす、参加した当初の思いなどを会場にいる6人の学習者がそれぞれ語りました。

その後、最近教室や学校に来た7人の参加者も、それぞれの思いを語りました。

最後に、「こうりゅうかいではずっと学習者が主役であるということを大切にしてきた。本日もそのことを大事にしましょう」と確認し、全体会を終えました。

午後からは作文やおしゃべりのひろばなど7つの分科会にわかれて交流しました。

今年は、30周年を記念して、分科会の構成を変え、2つの新しい分科会ができました。
一つは、参加者それぞれの「手」にまつわる思いをその場で書き、共有するというもの。
もう一つは、韓国の文解運動の取り組みを学び、詩画で生い立ちを表現するというものです。
韓国では自分の生い立ちや暮らしを短い文章(詩)で表現し、そこに画(絵)を添えて表現する活動を行っています。両分科会では、参加者による作品がたくさん生まれました。