識字・日本語教室ボランティア意識調査
このたび、識字・日本語センターでは、識字・日本語学習活動に関わっているボランティアの方たちの意識調査を行うこととなりました。ボランティアの皆さんの置かれた状況や意見を反映して教室をよりよいものとするためです。ここ数年、差別事象があいついで発生していることも調査実施のきっかけとなりました。それぞれの自治体や教室でも対応マニュアルを作成したり、教室運営のあり方を整理したりするなど、対応が進められてきました。識字・日本語教室は以前から人権を大切にしようとしてきましたが、今後とも、すべての人が安心して学べる教室を広げていくことが求められています。今回の調査がその参考になることを願っています。
調査結果は、行政の施策に反映することをめざすほか、ボランティア研修などに活かします。
調査結果は、識字・日本語センターのウェブサイト等でお知らせします。
締め切り2021年11月30日
★以下は調査票データ(Word、PDF データ)です。必要な場合、ダウンロードしてご記入ください
*この調査は、文化庁委託事業「令和3年度『生活者としての外国人』のための日本語教育事業地域日本語教育実践プログラム(C)」の予算を活用して実施されています。